YD-2のリアハブキャリアをReve D製へと交換してみました。
今まではヨコモ製を使っていたのですが、どのようなフィーリングの違いがあるか楽しみです。
Reve D製は穴の数が多いのでアッパーアームの角度調整の自由度も上がり、ロールやバンプ調整などのセッティングの幅も広がりそうです。
外観も刻印がされておりかっこよく仕上がっています。
また、以前からフロントのナックルもReve D製を購入していたのですが、まだ開封していなかったのでそれも交換してみました。
フロントもヨコモ製からReve D製への変更ですが、Reve Dのフロントナックルは非常に軽量に仕上がっていて、フロントもいい反応がありそうな気がします。
アキュバンスのジャービスXXを購入した感想。
長い間ヨコモのESCを使ってきたのですが、このたびヨコモのBL-PRO4からアキュバンスのジャービスXXへとアンプ交換をしてみました。
サーキットで他の方の前モデルのジャービスを操作させてもらったことがありますが、そのなめらかなフィーリングがとてもよかったことが決め手となりました。
新しいモデルのXXとなってからは新機能のトルクレベル・トルクエンドポイントも追加され、さらに魅力的なESCとなっています。
最近のドリラジサーキットはPタイルやカラコンなどの滑りやすい路面が主流なので、新機能は即戦力となります。
XXは前モデルのジャービスよりさらになめらかになり、数値の設定も細かに行うことができます。
まだまだこれから他のセッティング項目とからめて性能を発揮してくれると思います。
FUTABA 7PXRを購入しました。
このたびプロポを新しく購入しました。
最近のサーキットではフタバの7PXを使っている方も多くなってきたので、「欲しい、欲しい病」を発症してしまったわけです。
SANWAのM17も内容的には大変良いプロポなので迷いましたが、最終的には見た目重視で7PXRに決めました。
ドリラジにおいてハイエンドクラスの性能が必ずしも必要かどうかはわかりませんが、あればあったで便利なのでのんびり探っていきたいと思います。
ちなみに7PXから変更された点は下記の通りです。軽量化はありがたいのですが、バッテリーの容量が減っているので少し気になるところです。
●新フェイス、更なるヘッド部の軽量化によるバランスの適正化、HOMEボタンの大型化で操作性向上
●カーボン混入強化樹脂のステアリングハウジング / リアハウジング
●軽量化(アルミビス、チタンビス使用)
●新ポジションステアリングAPA、アングラー
●新形状スロットルトリガーブレーキレバー
●マルチカラーパイロットランプ(7色から選択可能)
●R専用背景色選択機能、ホーム画面 画像表示機能
●軽量バッテリー(LiFe 1100mAh装備)
OVERDOSE ハイグレードショックセット SPEC.3を購入しました。
以前から「いつかは購入したい!!」と考えていたハイグレードショックセットなんですが、SPEC.3になってやっと購入しました。
ハイグレードショックの精度の良さはドリラジを始めるとすぐに知ることになると思うのですが、なんせ価格が高額なので庶民には簡単に手を出せる金額ではないですね。
おそらく対価的に考えれば満足できるパフォーマンスを発揮してくれるとは思いますので、思い切って購入しました。
SPEC.2から進化した点は下記の3点のようです。
①薄型ピストンの採用
②ダンパーシャフトのロング化(28mm)
③ショックブラケットとスプリングエンドのデザイン変更
このあたりの改善によりストローク初期の減衰の立上がりをマイルドにし、タイヤに荷重を乗せた時のタイヤが路面を掴む力が増え、フロントタイヤのトレース性やリヤタイヤのトラクションが向上する仕様となっているようです。
今回初めてハイグレードショックを組むので精度には非常に期待しています。ピストンなどのガタやオイル漏れの有無も検証していきたいと思います。
YD-2に新しいサーボを購入してみた。
久しぶりにサーボを新調しました。
YD-2をいろいろとイジっていくなかで、たまにハンチングが発生していたのでなんやかんや調整していたのですが、ハンチングが治らない。
そんなときにサーキットで「私はサーボ変えたらハンチング治りましたよ。」という話を聞いたので新サーボ候補を探していました。
他のお客さんが何を使っているのかを見たり聞いたりしていましたが、Reve DのRS-STとYOKOMOのSP-03Dの2強といった感じでした。
お財布の都合もあるのでリーズナブルでより良いサーボはどれだろうかと模索していました。
予算的に余裕があればFUTABAのHPS-CT700は間違いなくハイパフォーマンスのサーボだと思いましたが、ちょっと高すぎる。
それで今回はヨコモのSP-03Dを購入することにしました。
プログラムカードを別売りで購入することによりセッティングができるプログラマブルサーボです。
このサーボを使っている方の話を聞いても評判は非常によかったですが、実際使ってみても思っていたより数値を変更することによる挙動の変化が大きかったです。
自分が好きな走りにセッティングするのにしばらく時間がかかりそうです。