ヨコモ ラウンドリィ(スライドラック)のユーザーが待っていた新商品がでたので通販にて早速購入してみた。

ドリラジのYD-2SXⅡ等に標準装備となっているスライドラックのラウンドリィなんですが、私に限らず誰もが「高額なパーツなのになんでサーボホーンが樹脂なんや!?」と思ったのではないでしょうか?
いつかは発売されるとは思ってましたが、数日前の6月19日に新製品として発表されました。
発売されたらすぐに購入しようと考えていたので、すぐに購入してみました。
メーカーの戦略にまんまとのせられた感じはしますが、まぁしゃーないですね!
気になるアルミサーボホーンへ交換するメリットは下記のとおりとなっています。

・剛性感の向上によるレスポンスの向上
・素早い操作にも敏感に反応することでのトレース感アップ


取付け自体は下向きでの取付けですので、交換したからといって目立ちません。
ですが、樹脂製に比べて安心感が持てます。
ラインナップはサーボに合わせて2種類となっています。ご購入の際はお間違いなく!

Y2-204523 ヨコモ/フタバ用
Y2-204323 サンワ/KO用

ドリラジの追走動画撮影などに最適!小型カメラSQ13を購入した感想!

小型カメラがあるとラジコンの走行動画撮影はもちろんのこと、セッティングを走行状態で確認するのに非常に役立ちます。
価格的には5000円前後でたくさんの商品が販売されています。
価格のわりには画質もよく、WI-FIにも対応したモデルもあり、個人的には満足できる品質です。
私が購入したSQ13は3cm弱の正方形なのでラジコンに搭載しても邪魔になりません。
磁石が埋め込まれている面もあり、金属に簡単に取り付けられるので便利です。
これからどんどん動画撮影に活用していきたいと思います。
余談ですが、使い方としてはツーリングやフィッシング、自宅の防犯カメラ等幅広く使われているようです。

ドリラジYD-2SX 走りやすいESC(アンプ)セッティング!ヨコモBL-PRO4編!

最近はほとんどの方がブースト・ターボ機能付きESC(アンプ)をお使いかと思います。
私の場合は、ブーストの立ち上がりは、3000回転前後に設定し、ブーストエンド回転数を40000万回転付近でブーストが終わるように設定してます。使っているESCはYOKOMOのBL-PRO4DRIFTです。
ブースト機能は、グリップが低い路面だと特に、回しすぎると空転し過ぎてトラクションが逃げてしまいます。
スロットル開度に合わせて、段階的に増やすように設定しています。
言い換えれば車速の乗りが良い所を狙ってブーストを追加しています。
もし、低回転時の走りがスムーズではなく、空転ばかりする場合は、まずはブーストを切ってみると良いです。
ブースト0から、徐々にブーストを追加して行く事で、かなり走りやすくなると思います。
次に、ターボの設定なんですが、これは実車ならば3速からのクラッチ蹴りの感じかと思います。飛ばす距離も伸ばすことができますし、迫力も出せます。
ドラッグブレーキは使用しない方が無難に走れますが、少し入れてあげるとサイドブレーキを使うような特性になり、状況によっては走りやすくなります。
あと、スタートパワーは0設定が良いかと思います。無駄なパワー残りがなく扱いやすいです。
ESCには非常に多くの設定項目がありますので、走りながら検証を重ねていくと自分のスタイルに合った設定が見つかるかと思います。