ラジコンパーツは摩耗もしますし、そこまで精度も高くないパーツもあるのでシム調整は必須の作業となります。
ドリラジもただでさえ横向いて吹っ飛んで行って負荷かかるわけだし、ぶつけたりもするので歪み出てくるでしょうね。
シム調整は0.1㎜単位でシム調整していくと丁度いい感じのところが見つかって楽しいですね。ただのオッサンの自己満ですがね・・・。
主にサスアームなどの足回り・ステアリング周りなどでよく行う作業になりますが、ベベルギヤやリングギヤなど調整にも使われます。
あまりにもガタがあると、マシンが安定しなかったり、上手く曲がってくれなかったりとかで思うように走ってくれないんですよね。かと言ってシムを入れすぎてきつすぎると動きが渋くなるので難しいところですね。
ということでそろそろYD-2のガタ取りを開始しますかね。