RC DRIFT YD-2のボールデフメンテナンス!

YD-2は純正でギヤデフが搭載されているので、そのまま愛用しているYD-2オーナーも多いですよね。
ですが私はボールデフを好んで使っています。
それらのデフの違いはデフ作動のタイミングと効きの強さ及びメンテナンス性だと思います。
ギヤデフはオイルの硬さにより簡単に特性を変化させることができ、メンテナンスも比較的に楽だと思います。
対してボールデフはオイルは入っておらず、デフボールを用いたメカニカルな仕組みとなっています。
したがってボールデフはパーツの劣化が発生しますし、使用頻度に応じたグリスの点検なども必要となってきます。
今回はメンテナンスのついでにデフボールとスラスト用ボールも交換してみました。
まずはデフボールなんですが、私が知る限りではノーマル・タングステン・セラミック製の3種類から選択することになると思います。
私は今までセラミックを好んで使っていたのですが、タングステン製を購入してみました。
次にスラスト用ボールなんですが、今までノーマルのボールを使っていましたのでタングステン製を購入してみました。
これらのボールはそのものの重量が結構違いますので、デフの作動や特性に大きな影響を与えます。ボールデフは作りこむことで愛着も湧きますし、トラクションもよくかかります。
ドリラジをリアルに走らせて楽しるパーツの1つだと思います。
詳細はYOUTUBEにて公開してますので、興味がある方はご覧ください。