Yd-2SXⅡには標準装備のスライドラックであるラウンドリィを悩みに悩んだ結果購入しました。
結構高額なパーツですので発売された当初から導入を検討していました。
取付けに関しては、スライドラック全体を仮組みしてから他の箇所とのバランスで調整する感じです。
スライドラックのレールとカーボンプレート類は最初からしっかりと固定しますが、スライドラックベースにレールを載せる際に、固定用のベアリングポストはクリアランスを緩めたまま仮固定します。
偏芯カムのベアリングポストのヘッドには目印のマークがありますが、このマークのある側が厚くなっていて、マークをレール側に向けるとクリアランスがきつくなります。
まずはクリアランスが最も緩い状態で組んでみて、動きをみながら調整していきます。
それで組んでみるとガタが結構あります。
ハンチングが出ないかと心配していましたが、走ってみるとそれはなく安心しました。
アッカーマンのセッテイングもスペーサーで調整がしやすく、コーナー出口付近のスムーズさがアップした気がします。
カテゴリー: パーツレビュー
ドリラジのかっこいいホイールを画像と動画で紹介します。外観も重要なセッティングですよね。
私が所有しているホイールの中から、かっこいいドリラジホイールを6個厳選して紹介したいと思います。
ドリフトの場合はサーキットによって指定タイヤが決められているケースが多いので、複数のコースに行かれる方はいくつかのホイールを所有していると便利ですよね。付け替えるのは意外と面倒ですから。
それに、エクステリアもドリラジセッテイングの重要な項目の1つですので、ビシッとフェンダーにツライチで納めて、かっこいい車体に仕上げたいものです。
また、厳密に言えばオフセットや材質、重さの違いによる性能変化もありますので、そこもセッテイングやカスタムに活用することができます。
RC926からドリラジのトラクションアップセッテイングのパーツが発売されたので、通販で購入して取付けた感想。
2019年4月10日発売の新商品、RC926ハイトラクションシートを通販にて購入してみました。
種類はソフト・ミディアム・ハードの3種類が発売されており、ミディアムを購入しました。
かなり売れているようで、私もミディアム1種類のみ購入するのがやっとでした。
私が購入した直後には売切れになってました。
RC926ハイトラクションシートの効果・特徴はつぎの通りです。
①接地感アップ(流されず止めることがしやすくなる)
②ゴムタイヤのような感覚になる
③タイヤの転がり抵抗の軽減
④スロットルを握りやすくなる
YOKOMOのビッグボアダンパー、TOPLINEダンパー、TRFダンパー、OVERDOSEダンパー等の14mm径スプリング採用のダンパーに取付けることが可能となっています。
取付けも簡単で、スプリングの上か下に挟むだけでOKです!
それだけでトラクションアップと操作性が向上しますし、価格面もお安い商品ですので2駆ドリされている方にはオススメです。
YD-2関連動画もいろいろアップしてますので、よかったらご覧ください。
YD-2SXにデジタルサーボ(BL-LHV)を取付けた感想!
ヨコモのアルミ製ブラシレスサーボを通販にて購入。
その前はSABOXのサーボを使っていましたが、古くなっていたので買いなおしました。
結構金額的には高い買い物でしたが、ハイスペックですし性能面も耐久性面も優れたサーボですので満足しています。
このサーボのスペックなんですが駆動モーターをブラシレス化し、ギヤをチタン化することにより軽量でギヤの劣化を防ぎ、ギヤの噛み合わせも最適化することにより、基本性能をフルに発揮できるサーボです。
アルミ製にすることで見た目もかっこいいですし放熱性も高めているのも特徴の1つとなっています。
ドリラジ2駆(特にヨコモジャイロ搭載車)とも相性が抜群で、ハンチング対策もされており、YD-2シリーズでドリフトされてるオーナーさんにはオススメします。
Y2-415AR YD-2用アルミ製リヤハブキャリアを通販にて購入!取付けた感想。
リヤ剛性が高まることによりハイスピード侵入時などドリフト走行の安定感を高めます。
また、純正の樹脂製に比べるとリヤのバネ下重量が増え、RWDドリラジのセッテイングの基本でもある、リヤトラクションを高める効果もあります。
横の方にはネジ穴がありますので、ウエイトなどを装着するためなどにも利用可能となっています。
樹脂製の場合は、何回か締めたりして使っていると、ネジ穴をなめてしまいますが、アルミ製なら耐久性も抜群です。
ルックス面でも非常にかっこよくYD-2カスタムにもおすすめのパーツです。