ヨコモ アルミ製 ロッドエンドアダプター、ロアアーム用とアッパーアーム用を購入してみた。

最近はちょっとした軽量化を行っています。
今回購入したパーツもフロントの軽量化に貢献するパーツとなっています。
メーカーの発表によれば交換するメリットは以下の通りとなっています。
・軽量化による運動性能の向上
・フロントのひっかかりの防止

価格も安くて走行に良い影響を与えてくれるパーツなので購入してみたのですが、取付けてみると結構かっこよくて気に入りました。
早速サーキットで走ってみたんですが、フロントの動きがスムーズな感じがしてよかったです。
サイズも2パターン用意されてますので、お好みで選択できます。
動画で軽くなった重さなども紹介してますのでよかったらご覧ください。

ヨコモのアルミ製フロント一体型バルクヘッドを購入した感想。

ヨコモから2020年3月末に発売されたばかりの新製品、Y2-302Dアルミ製一体型フロントバルクヘッドを購入しました。
YD-2用で価格は4200円となっています。
ドリラジ2駆はフロントのセッティングが重要になってきますが、このパーツはステアリングのレスポンスアップにもつながりよく走りそうです。
メーカー説明によれば従来品では左右のバルクヘッドを組み上げる際に、僅かな歪みやねじれが生じるケースがあったようですが、一体型にすることで精度を高めた製品となっているようです。
購入する前は単純に材料部分が多く必要となりますので、パーツの重さが結構重くなってしまうかと思っていたのですが、実際計測してみると重さの差は微差となりました。
軽量化の面もよく考えられているように感じました。
見た目は言うまでもなく、ブラックアルマイトにベベルエッジ処理で高級感ある仕上がりとなっています。

Reve Dアルミスプリングリテーナーを購入した感想。

Reve Dの新商品である、アルミ製スプリングリテーナーを購入しました。
この商品はロゴや肉抜きがされていて、とにかくカッコイイと思います。
メーカー発表によれば新設計のアウターガイド方式の採用によりスプリングのガタをサスペンションの性能を向上させるそうです。
見た目も良く性能面でも貢献してくれるとなれば欲しくなります。
ちなみにサイズのラインナップは3種類で下記の通りで各980円となっています。
ユーザーが選びやすいように、現在使用中のダンパーでどれくらいのプリロードをかけているかで選択できるようになっています。
私は前後共にあまりプリロードをかけていないので0mmを購入しましたが、4mmが売れ筋となっているようです。
ちなみに残るもう1種類は2mmとなっています。

Reve Dのキングピンボールとロッドエンドボールでフルチタン化!

最近のドリラジ業界は軽量化の波が来ていて、SNSやコースでもよく話題にあがっているかと思います。
しかし、私は重量感があるシャーシのほうがリアル感も増して好きなんです。
だから転がりやスルスル感、各種パーツのメンテナンスには拘っていて、極力良い状態を保つことで戦闘力をフルに発揮できるように心がけています。
今回はスルスル化に大きく貢献してくれるであろうボール部分のフルチタン化を行ってみました。
若干の軽量化やあまり目立つパーツでありませんが、ルックスアップにも貢献してくれるとは思います。
今回はReve Dのチタン製ボールをしようすることにしました。
サイズがいくつかあるので使用する部分に合ったものが見つけやすくて親切な設定です。
結構なお金がかかったけど動きは絶好調のような気がします。
早く走ってみて検証したいです。
ちなみに私が購入したサイズは下記の通りです。
キングピンボール12mm×1セット
キングピンボール11mm×1セット
ロッドエンドボールSサイズ×5セット
ロッドエンドボールLサイズ×2セット

Y2-010FH アルミ製 UL フロントアクスルを購入!

最近発売されたドリラジ用のパーツの中で売れている商品の1つであるフロントハブ一体式アクスル。
SNSでもよくレビューがされているのを見かけます。
私もちょっと遅れてReve DとYOKOMOで悩みましたが、ヨコモの商品を購入してみました。
遅くなった原因の主な理由は「これ以上アクスルの回転効率を上げたとして効果はあるのだろうか?」ということです。
交換前から他者と比べても私のアクスルの回転時間は短いほうではないし、疑問を感じてしまったからです。
ですがこのアクスルにはガタを軽減させる効果や軽量化、フロントの転がり向上等ハブが一体化していることで得られるいくつかのメリットがあります。
回転軸の軽量化に関しては走る路面や個人の好み、シャーシの仕様により良し悪しは変わってくると思います。
走ってみないとわからないところであり、楽しみにしています。
ちなみに私が試したみたナックルとベアリング、アクスルのタイヤの回転時間は記載しているとおりです。
ただし一体ハブは新品だったので、少し使って他のパーツと馴染んできたら、回転時間は伸びるかもしれません。
私は実用域で考えればとりあえず1分間回転すれば走りに問題はないかと思います。

①GXナックル×ドライコートベアリング×ヨコモ純正アクスル
2分40秒
②GXナックル×ドライコートベアリング×ヨコモ一体アクスル
1分50秒
③ヨコモSPナックル×ヨコモベアリング(脱脂)×ヨコモ純正アクスル
2分